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生まれ変わるために不必要なもの
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作詞 沙羅っこ |
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皆で楽しく過ごした昨日
師走の最後 アップルパイを食べた
あの日あなたを待ち続けていた
彼は言ったわ「どこにいるんだい」って
私は泣きながらやっぱり待った。
睦月 大きく泣いて踊った
千切れた鎖繋ぐ事はしない
幸せな事は 銀河系の夜
誰もいない無限の地獄だって
もうどうだっていいね
悲しい優しさバイバイ 一人だから
誰もいない家を揺さぶった
生まれ変われるのかしら
天使から悪魔へ?それとも
誰か傍にいて欲しい
沢山の愛に囲まれたなら
時が経つと
大丈夫生きてゆける?生きてゆけるよね?
寒い師走のあの日に
年だけの蝋燭 赤い毛玉を
揺るがす魂鎮めの子守唄
優しさに身を任せ眠った
あれは古文書に書いてあるかも
何もしないで空へ浮かぶ。
きっと「私なんか死ねば良い」って
嘆いた私を 見放すのは楽
だよねバイバイ 縋りつかないよ
きっと忘れられる筈 泣かないもの
キャンバスに絵を描いた
真っ赤なイラスト 雨に流れちゃったけど
哀しさなんてない そうだね
生まれ変われるのかしら
天使から悪魔へ?それとも
誰か傍にいて欲しい
沢山の愛に囲まれたなら
時が経つと
大丈夫生きてゆける?生きてゆけるよね?
寒い師走のあの日に
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