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アンモナイト
作詞 桃屋
一人で生きると誓ってもう一年
あのときのことをずぅと後悔している
一人で生きるなんてつまらなかった
それを始めて気づいた
僕は・・・

差し延べてくれた優しい君だけど
その手を掴まず投げ出した
君はもちろん去ってゆく、後悔の繰り返し
そんな人生なんて生きたくない
助けて・・・

だれもいない小さな公園で一人ただブランコに座る

あのときに僕はなんで君の手を掴まなかったの?
なにか僕を邪魔しているものがいるの?いない・・
孤独にいきているから邪魔者などいなかった
自分が悪かった謝っても、もう遅いさ

Good Bye・・・

生きるのがつらいかもしれないだけど
今生きなきゃ光が見えない
今死んだら光は一生見えない
そんなの絶対にいやだだから
生きる・・・

化石で現れたアンモナイトも昔は辛かっただろう
孤独に生きていくのは辛いだろう
僕も今同じ目にあっているよ
僕らはともに似たもの同士だね
だけど・・・

そう言ったとしても時は回るだけで止まってくれない

どうか時よ止まってくださいと願うけれど
止まるだけでも一人だから意味がない
どうか時よ1年前に戻ってください
それだけを願い今日も生きていくのである

次の日君が再び戻ってきてくれた
そして手を差し延べてくれた
当然僕はそれを掴んだもう後悔はしたくない
掴んだ君の手はとても暖かかった
ありがとう・・・

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歌詞タイトル アンモナイト
公開日 2006/02/05
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント アンモナイトは気分でつけました。
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