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【under the blue sky】
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作詞 yuuki.n |
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02.time of youth
朝肌寒い頃君と待ち合わせして
電車に乗って海にでも行こう
まだ朝日は見えて来ないけど
もうすぐ君は見えるだろう
薄暗い中駆けてくる足音
いつもの君の足音
忘れてた甘酸っぱさを胸に膨らませて
君と会うドキドキを今一度噛み締めて
初めて手を繋ぐような青さをひき連れて
僕らどこまでも行こう
ゆっくりと朝日が顔を見せて
君は綺麗だねって笑う
隣で微笑む君を見て
いつまでも側にいると誓う
握り締めた温い君の手
他の誰とも違う体温
微かに見えた君との未来を抱き締めて
道に迷ったならもう一度アルバムを捲り
初めて抱き合った時の温度を取り戻し
僕らどこまでも行こう
潮の匂いが風を染めて僕らを運ぶ
見慣れない街へ それでも明日へ
いつかはいなくなる事を解りながら
見慣れない明日へ それでも君と
誰もいない海辺で二人抱き締めあって
僕は青春を感じた
あの時のドキドキを感じた
忘れてた甘酸っぱさを胸に膨らませて
君と会うドキドキを今一度噛み締めて
初めて手を繋ぐような青さをひき連れて
僕らどこまでも行こう
僕らどこまでも行こう
初めて手を繋ぐような青さをひき連れたなら
二人どこまでも行ける
03.優しい春
優しい春がくる
何かに包まれている感じ
優しい春がくる
幼い頃の体温の感じ
夢中で笑いあって 裸足で駆けていた
そうゆう時間を思い出した
暖かい風と何かが肌に触れた
柔らかく心地のよい久し振りの再会
今なら誰かと気持ちすら繋がりそうだ
恋が芽生える意味に気付いた気がした
優しい春がくる
散った恋の元にも
風が運んでくれる
新たな香りとミツを
心からぶつかっていき 答えを欲しがった
そうゆう強さを忘れていた
長すぎる時間が何かを奪っていった
例えば誰かを本気で好きになる純情
今なら照れずに大声で歌えそうさ
愛する誰かに初恋みたいな愛してるを
暖かい風と純情が肌に触れた
柔らかく心地のよい久し振りの再会
今なら誰かと気持ちすら繋がりそうだ
恋が芽生える意味に気付いた気がした
今なら照れずに大声で歌えそうさ
愛する誰かに初恋みたいな愛してるを
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