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flowerbed
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作詞 nic |
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孤独が美学なんて口が裂けても言えないけど
人は独りで生きていくんだと思う時もあった
つらく悲しいことがあるとひょっこり顔を出す
弱く惨めな自分から逃げ 仲間を求め
「親の気持ち、子知らず」とはよく言ったもので
後先考えずバカなことした時代もあった
時は流れ一人遠い街で暮らしてみると
その尊さ、ありがたさ、あたたかさが身に沁みました
Ah 帰るべきhome いつもそこには
笑顔の花が咲いていました
上を見ればキリのない高い高い目標もなくて
他人に誇れる程すばらしい特技もないけど
日々せかされる様に過ぎ去っていく時間の中で
咲いたこの花を守っていきたい
Ah 朝日がhome 射し込んで
素顔のあなたが微笑んでいました
Ah 帰るべきhome いつもそこには
笑顔の花が咲いていました
渇いた土壌には恵みの雨を
渇いた心に降る雨には傘を
家の中にはいつも笑顔の花を
絶やさずに暮らしていきましょう
いつしか花は色褪せて行く運命で
受け入れがたい事実が踏みつけようとも
忘れないであなたは独りじゃない
僕がそばにいるから・・・
生まれも育ちも違う土壌で芽を出した苗が
この一つの場所で実を結び花が咲き誇る
やがて産まれくる新たな生命のために
永久に 永遠に 幸せを願って 祈って
Lying on the way,a flowerbed
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