|
|
|
参加希望
|
作詞 Mia |
|
銀杏の葉がゆれる並木道
僕はすぐ隣にいる君の左手を握ろうとして握れなくて
少しだけ触れるとそれに君も気づいて恥ずかしそうに絡めた指
氷のように冷えた君の手を僕はぎゅっと握りしめた
昨日降った雨をもの語る水たまりに映る真っ赤な空
それを見た君は僕の赤く染まった頬に似てると言った 僕は照れくさくなってうつむいた
そうじゃない そんなじゃない ただ愛情表\現が下手なだけ そんなに笑うなよ一回くらいはあっただろう
少しシャイな僕らは ちょっとシャイな僕らだからこそ
離れたくなくて 離れられなくてだけど特別ひっついてるワケでもなく一定の距離を保ってた
ささいなコトで笑い合って ささいなことで涙こぼして
そんな僕らだからこそ前を見れるのかな 見れるんだ
|
|
|