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心の花
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作詞 前田仁 |
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僕が小さいころ 僕の中で
一つの花が生まれました
僕が水をあげなくても すくすく
育つようになっていました
君はどうしてここにいるの
自分を守るためにいるの
「そうじゃないさ 僕は君を守るために・・」
守るべきものが他にあっただろう
僕を守らなくていいから
自分自身を守るべきなんだ
がんばらなきゃいけないんだ
僕が大人になった時 僕の中で
一つの花はまだいました
たとえ何が起きても その花は
すくすく育ちました
そろそろ離れたらどうだい?
君は何のためにいるんだい?
「僕は君を守るべきだから生きてる」
守るべきものは自分だろう
どうして僕を守るんだろう
自分自身守ればいいだろう
生きていかなきゃいけないんだ
幼いころに僕を助けてくれたよね
僕はその時を忘れませんよ
あなたに恩を返すまでは
生きて見せますこの中で
あれからどれくらい経つだろう
あの花は何処にいったんだろう
僕を守りきるまで
生きるんじゃなかったのか・・
守るべきものは自分だろう
どうして花は僕を守ったんだ
僕は花からいろいろな事
学んできたよ
さぁ いっしょにいこう
いっしょに羽ばたこう
花がそういった気がしたんだ
僕らが出会ったあのころの思い出を
今まさに甦らせよう
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