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隣にいるから
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作詞 +я |
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震える肩に
俺の震える右手をのっけて
「俺の心でよかったら貸すよ」と
お前を俺の胸に引き寄せた
あの日
何かがお前の中で
変わったはずなんだ
雨が流した綺麗な過去
真っ白んなったお前の心
震える背中を
ぎゅっと抱きしめて
「お前には俺がいるから」と
かっこつけてみたんだ
あの日
お前は無理して
心配する俺に笑ってみせた
無理すんなよ
俺の前で 強がんなよ
俺の前だけは・・・
いくら祈っても俺は
お前の中には入り込めない
その真っ白な心の中には
俺みたいな汚れた人間は入れないけど
お前が単純に好きだ
だから「恋人」にはなれなくても
ずっと 隣にいるよ
忘れないで
忘れないで
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