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片想いの色
作詞 Shohei Miyagi
出会った頃はまだ暑さが残る季節
交わるのが運命だったかのように君に出会えた
あの時のトキメキを今もまだ忘れていないよ
あの出会いを神様にありがとう

夕日で赤く染まる君の笑顔が
寒さで震える君の唇が
ネオンで輝く君の瞳が
愛しく切なく恋しい気持ちにさせる

君は今どんな夜空を見ているのかな
できることなら今すぐ抱きしめたい
もう頭のなかは君のことばっか
ほら・・・また考えてる


今はもう街に雪が降り君の頬を赤く染める
君の白い吐息が僕の想いを後押しする
冷たい風が二人を近づけるけど
心の距離だけは縮まらないまま

遠くで聞こえる君の声が
少しずつ小さくなる君の背中が
愛しく切なく恋しい気持ちにさせる

君は今どんな夢を見ているのかな
夢の中でも君と出会って笑っていたい
君と同じ夢で眠り続ける
ああ・・・このままずっと


もう僕の気持ちには気づいているだろ?
何も言わないのは僕を待っているのかい?

君は今どんな僕を見ているのかな
どんなことをしても君を幸せにしたい
想いを伝える最後の2文字が
ほら・・・また出てこない


君が流す涙の放物線
好き・・・やっと言えた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 片想いの色
公開日 2006/02/05
ジャンル その他
カテゴリ 片思い
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