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片想いの色
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作詞 Shohei Miyagi |
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出会った頃はまだ暑さが残る季節
交わるのが運命だったかのように君に出会えた
あの時のトキメキを今もまだ忘れていないよ
あの出会いを神様にありがとう
夕日で赤く染まる君の笑顔が
寒さで震える君の唇が
ネオンで輝く君の瞳が
愛しく切なく恋しい気持ちにさせる
君は今どんな夜空を見ているのかな
できることなら今すぐ抱きしめたい
もう頭のなかは君のことばっか
ほら・・・また考えてる
今はもう街に雪が降り君の頬を赤く染める
君の白い吐息が僕の想いを後押しする
冷たい風が二人を近づけるけど
心の距離だけは縮まらないまま
遠くで聞こえる君の声が
少しずつ小さくなる君の背中が
愛しく切なく恋しい気持ちにさせる
君は今どんな夢を見ているのかな
夢の中でも君と出会って笑っていたい
君と同じ夢で眠り続ける
ああ・・・このままずっと
もう僕の気持ちには気づいているだろ?
何も言わないのは僕を待っているのかい?
君は今どんな僕を見ているのかな
どんなことをしても君を幸せにしたい
想いを伝える最後の2文字が
ほら・・・また出てこない
君が流す涙の放物線
好き・・・やっと言えた
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