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星の季節
作詞 サブマリン
雲は流れて 途切れてゆくよ
君の面影 掻き消して
夕暮れの空を彩っているのは
優しい色の星達

時を二等分して 寄り添い過ごした日々
お揃いのブレスレット
今は締め付ける想い 切に泣く

愛したくて 愛せなくて
温もりを探している
見上げては 塞ぎ込んで
Ah 繰り返している

人は流れて 移ろってゆくよ
形なきもの 引き裂いて
声を枯らして唄ってるのは
消し切れてない愛しさ

川沿いの階段で 不意に手を握られた事
胸をかすめ 振り返る
今は擦り抜けて 舞い上がる風

戻れなくて 戻らなくて
記憶だけが消せないの
詩(うた)にして 飛ばしたって
ただ 虚しくて…

届けたくて 届かなくて
記憶さえも霞んでゆく
滲んでは 小さく光り
Ah…

光ってて 光っていて
朝の陽が照らすまで
遠い目で 見つめている
もう 戻れない
Ah 星の季節

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星の季節
公開日 2006/02/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 女性らしい失恋の詞を書きたいなと思って書きました。自分の中での王道的な詞の展開と言葉で仕上げました。スパイスとなるのは、Bメロの最後「切に泣く」の部分。感情を表\す「切なく」と掛けています。
サブマリンさんの情報
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