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天我鳥賊=ビロード=
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作詞 玉響 |
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天我鳥賊に張り付いたいくつもの屍
壊疽を繰り返しては日増しに酷くなって
嘲笑うように闇を横切ってゆく影達が
いつか墜落したら私は救われるのかな
あの時、睥睨したせいで地獄への列車に乗った
誰かに喰らわせた凄惨な想いが首を絞め続けてる
AH胸に痞える言葉を今なら吐き出せるのに・・・
☆目印に置いて行ける物は涙しかないけど
この身体は太陽に焼かれても消えないさ
反旗を翻す生き方は私には似合わなかった
雫で揺らめいた瞳の先に在る真実が示してた
AH背負った荷物は炎の中へ投げてしまおう
☆幻想じゃない世界を果てまで歩いてゆく
摩天楼に捕らわれた姫を捜して現実へ
☆数えきれない茨が行く手を邪魔しても
この身体は太陽に焼かれても消えないさ 永遠に
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