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願い星
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| 作詞 友永季名 |
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いつか夢から醒めて
流れ星も流れないような空が来るんだ
いつの日か
僕はこの地を独り歩き生きてゆく
花散る季節
君と別れ、此処で出逢った
手を繋ぎ歩いた坂道を
自転車で駆け下りた
愛のさざめきに酔いしれた日々
心地良いメロディが流れてた
君に貰った指輪
手のひらで転がし、涙した昨日
いつか夢から醒めて
流れ星も流れない闇が来るんだ
いつの日か
僕はこの地を捨て独り歩き生きてゆく
振り返らぬ想い出の墓場へ
願い星
連れていいって
溢れる涙を止めたい
花散る季節
君と出逢い、君と別れた
今夢から醒めて
流れ星も流れない空を見上げる
見えない明日
僕はこの地を捨てることも出来ず蹲るのかな
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