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冷やっこと魚のうろこ
作詞 マサ
無常な時間に身を任せて 涙も既に枯れ果てたよ
急いで行かなきゃ間に合わない うだうだ言わず服着替えろ

今夜の晩飯冷やっこに 小さな魚焼いたやつと
ほかほか白米てんこ盛りで テレビの画面は垂れ流しで

寂しさなんか吹っ飛ばせ
言ってみたけど寂しいだけ
シビアなリアル吹っ飛ばせ
言うだけならばタダなんだろ

社会のソ\ルジャー武器は笑顔 間抜けな声でよろしくさん
恥らう気持ちは置いてきたよ 数年前の旅の途中

今夜の晩飯冷やっこと 小さな魚取れたうろこ
混ざってピカピカ輝いている 見てたら何故だか泣けてきたよ

虚しさなんか吹っ飛ばせ
言ってみたけど虚しいだけ
夢見た日々を吹っ飛ばせ
言えない僕はバカなんだろ

明日の朝が来る前に
旅立ちたいよ遠い街へ
夢見た日々が大好きさ
言えちゃう僕はバカなんだろ

それでも僕はこうなんだろ

いつまで僕はこうなんだろ

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歌詞タイトル 冷やっこと魚のうろこ
公開日 2006/02/05
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
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