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明日の僕等
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作詞 流雨 |
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多分これからずっと好きだから
ずっと思っていた
その視線の先
きっと好きだった
出逢った時からずっと
絶え間ない愛情を注いで欲しい
ありえない感情も受け止めて欲しい
こんな願い叶う事はないけれど
君を好きでいる事だけは 受け入れて欲しい
午前5時 寝ることを忘れていたみたいで
明け方すぎの肌寒さでやっと気付いた
尊敬する人や口ずさむ歌
心地よい香りや寝る前の願い事
君の全てを知っても 僕は君を好きだと思う
ずっと ずっと
どうしようもない胸の高鳴りが
抑え切れなくて君を追いかけた
放課後の僕等の廊下
10月がやけに寒い
最終電車から始発まで 僕は立ち止まっていた
これからいつもそうやって僕を避けるのかな
気をつかってくるのかな
それが一番痛い
多分これからずっと好きだけど
君の全ては知れないと思った
ふと見た君の笑顔 受け止められなかった
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