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リーフ
作詞 Hedetosi
そろそろ紅茶の葉が切れそうだね
二人して笑う

僕は本当は何でもいいのに
君は事の一大事みたいに真剣だ
この心地よい温度差が気持ちいいな

いつしかお湯が沸いてるね
彼女は目配せして
僕はイヤな顔一つせず 葉にお湯を注ぐよ

言の葉に乗せて 君を歌うよ
愛し愛されが世の常なら
残さず君を歌うよ
そう、風に吹かれて

そろそろ紅茶の葉が切れてきたね
ペースが遅くなってきたかな

この頃は彼女も葉を求めない
だから僕も求めない
温度差が真実味を帯びてきたね

彼女が僕の全てを求めるから
もう憔悴しきってしまったんだ
言いたいことすら言えないのかい?

完璧になんてなれないよ
不完全なとこも愛しておくれよ
言の葉はいつかはしおれて
君の元にすら届かなくなっていった

言の葉に真実を乗せて
空に羽ばたかせようよ
ぼくらにゃ羽なんかついてないけど
大丈夫、きっとやれる

いつかは辿りつけるさ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル リーフ
公開日 2006/02/05
ジャンル 演歌
カテゴリ その他
コメント なんか臭すぎですね見にくいですけどとりあえず見てやってください
Hedetosiさんの情報
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