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雨空
作詞 湖涙
雨の振る中を 傘もささずに歩く 隣には誰もいない
空を仰ぎ思う 土砂降りの雨は 
まるで私の心のようだねと

「好きな人ができた」とあなたが言う 
私にとっては 突然のことで
泣きじゃくる私に 「ごめん」と 謝るあなた

謝らないで 赦せない私が 
とても醜く見えてしまうから

一人で歩き ふと思う 
隣の空間が とても広いと
あなたといたころを思うと また涙が零れ落ちる
もう大丈夫だと思ってたのに やっぱ寂しいもんだね
もう一度やり直したい あなたとともに歩きたい

私の隣の空白 あなたがいなくなってから
たくさんの人が その隙間を埋めたけど
やっぱりあなた以上の人なんて いないね

それでも私 意地を張り続け
あなたと距離をとってしまう私

一人で歩き ふと思う
あなたの存在が とても大きかったと
あなたのいなくなった穴を 誰か埋めてほしいよ
もう大丈夫だと思ってたのに やっぱ辛いもんだね
もう一度やり直したい あなたとともに歩きたい

あなたに出会う前の私は 暗い闇に包まれていた
あなたの手をとった瞬間 光を見た気がした
でも今はまた逆戻り 誰か助けてよ

一人で歩き ふと思う 
隣の空間が とても広いと
あなたといたころを思うと また涙が零れ落ちる
もう大丈夫だと思ってたのに やっぱ寂しいもんだね
もう一度やり直したい あなたとともに歩きたい
あなたとともに歩きたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雨空
公開日 2006/02/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 詩を考えるとなんだか切ない系になってしまうのですが、自分ではいいほうだと思います(^^)
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