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製作過程
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作詞 sukedon |
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コテコテのLove Songを作ろうと思ったけれど
言葉の地層の成長に比例して隠してた君が出てくるから
どうにも恥ずかしくて書けそうにない
えっと なんて書こうとしたんだっけ
「愛」とか「恋」って浮かぶとすぐにに君の笑顔が
でも遠まわしのベストフレーズなんてあまり無いだろう?
製作過程で織り込まれている君への感情が
読んでる人にも伝わればいいなって思ってる
ホントに少しだよ ホントに少しだけ
夜空で滲む六等星の輝きぐらいのレベルで
誰かに伝わればいいなって
「ひとそれぞれ 思い出とかあるんだろうけど
物好きな日常で浮き沈みすることはきっと皆同じ」
そうだ 君について書けばいいんだ
えっとなんて書けばいいんだろう
心のドアをノックしても返事は同じ「ちょっと待って」
僕が知ってる君は君の1% 残りの99%は君しか知らない
製作過程で度々浮かぶいい感じのフレーズを
そのまま君に言えたらいいなって思ってる
ホントにそうだよ いつだって思ってる
夜空を焦がすホウキボシの大きさぐらいのレベルで
君に言えたらいいなって
でも恥ずかしいじゃん
濡れても消えない炎をともそう
誰にでも見える道標を作るように
それを辿って誰かと誰かが巡り合えば
とても素敵じゃないかな
この唄が出来上がったら一番に君に聞かせてあげる
笑ってくれるか考え込んじゃうか分からないけど
面と向かって愛してると言えない僕が作った唄の
製作過程ではいつも君が浮かんでいて僕を急かした
聞いてくれる君にこそ伝わればいいなって思ってる
ずっと思ってる ずっと思ってる
いつかこの唄に曲が付いて世界で響くとき
君が隣で笑ってくれていたらいいなって
ずっとそう思っていよう ずっと好きでいよう
ずっと愛してる
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