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無題
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作詞 奇輝 |
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バスの窓からキミが見えたら
幸せな気分になる
なんだかすごく嬉しいんだ
外は一面雪で真っ白だけど
キミを見たときだけは
雪が桃色の桜吹雪に見えるよ
水色で少し大きなジャンパーを着ているキミは
いつもちょっと顔が埋もれてる
私も同じようにマフラーで顔をちょっと隠すんだ
いつかものすごく寒い時ジャンパー貸してくれたよね
すごくあったかかったよ
「ありがとう」素直に言えなかったケド
言えなかったのはジャンパーを返したくなかったからで
また貸してくれることをずっと祈ってた
でも次の日キミはバスにいなかった
どうしても逢いたかったのに…
また明日逢おうね
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