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嘘という名の罪
作詞 けんじ
見えなくなった過去も
今はまだ見えてるように感じる
誰かは未来が見えてるようにしか
僕には思えない

無くしてた僕の想いも
流れに乗せてただ進むだけで…

嘘をついた
その過ちを見つめながら
そんな僕はもう
人に見せることが出来ないのかもしれない

気づかずに助けを
求めてる僕がそこにいた
悩んでも悔やんでも
側に流れる人は過ぎ去ってゆく

一人で叫んで振り向いて
目を逸らしてることしか出来ない

周り流されていた
僕がここにいることも
いつもすぐにそっと
包んでほしいとだけ願うだけでいい

泣くだけの日々暮らしてて
それが今もずっと続く

何がどうして
無くなっていってしまうの?
人は答えずに
いつまでも遠くから見つめてて

いづれそっと
僕の前から消えるだけでしょう
何も残さずに
気づいていないうちに無くなってだけでしょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 嘘という名の罪
公開日 2006/02/05
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
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