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嘘という名の罪
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作詞 けんじ |
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見えなくなった過去も
今はまだ見えてるように感じる
誰かは未来が見えてるようにしか
僕には思えない
無くしてた僕の想いも
流れに乗せてただ進むだけで…
嘘をついた
その過ちを見つめながら
そんな僕はもう
人に見せることが出来ないのかもしれない
気づかずに助けを
求めてる僕がそこにいた
悩んでも悔やんでも
側に流れる人は過ぎ去ってゆく
一人で叫んで振り向いて
目を逸らしてることしか出来ない
周り流されていた
僕がここにいることも
いつもすぐにそっと
包んでほしいとだけ願うだけでいい
泣くだけの日々暮らしてて
それが今もずっと続く
何がどうして
無くなっていってしまうの?
人は答えずに
いつまでも遠くから見つめてて
いづれそっと
僕の前から消えるだけでしょう
何も残さずに
気づいていないうちに無くなってだけでしょう
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