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蝉時雨
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作詞 2N |
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君にも そう君にも
このたくさんの声がきこえるだろう
暑い日差し 蝉の声が
青い空に風をながす
でもいつかは そういつかは
夏と共に消えてしまうだろう
この蝉時雨 鳴りやまぬ
ずっときいていたいよ
スイカわりする少年
かき氷食べる少女
そんな
そんな
夏の蝉時雨
こんな僕も そんな蝉も
夏がとても好きなんだよ
僕を癒すプールの水
蝉を癒すカブトムシ
夏の町も 夏の木々も
熱い祭りに抱かれ
にぎわう 商店街
ここでも蝉は鳴き続ける
お面を付ける少年
浴衣をきこむ少女
そんな
そんな
夏の蝉時雨
蝉が沸く 夏の
蝉ー時ー雨ー
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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