ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

捨て猫
作詞 わかにゃん
雨の中
一人うずくまり小さく泣いてた私
そっとコートを肩にかけてくれたアナタ

捨て猫をそっと包むよかのように
私をそっと抱きしめた
とても温かくて
ほっとした

泣いた目は腫れて
恥ずかしかった
だけどアナタが隠してくれた

ぬれた私は
まるで捨て猫
飼い主が見つからない
孤独な猫
だけど今は
アナタがいるから…
私はもう
捨て猫じゃない
ありがとう…

温かい寝床と
温かいアナタの腕
ずっとずっとこうしていたい
私の幸せはアナタ
アナタの幸せは何?

かわいいって
アナタが言ってくれるから
私はアナタを幸せにしたいって思うの
アナタの幸せが
私だったらいいのに…

アナタは私に幸せくれるけど
私はアナタに幸せあげれてるのかな?
不安だよ…
小さくにゃぁと泣いた猫
私も少し小さく泣いた
どうしようもないくらいに
アナタの事が好きだから
ずっとずっと
アナタの猫でありたい
頬をこすり合わせて
幸せの声で鳴きたい
小さく幸せな声で
2匹が鳴いた
「にゃぁ…〜好き〜」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 捨て猫
公開日 2006/02/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント イメージとしては…恋することに失望した子が、恋することを取り戻すって感じです。かわいいカンジにしたかったんですが…(汗)見てもらえたら嬉しいですね〜^^
わかにゃんさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ