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泣きたい気持ち
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作詞 I sing something |
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何もしてないときの汗が夏を告げる
眩しくて目を細めてみたら君がいない
幼いくせに恋して生意気に振舞ってた
弱い心を後ろから押されて育たないまま歩いてた
今日は一日目を閉じていたかったよ
空にひろがる雲はまた街に雫を落とすの?
やめてよ、と思いながらそっと浴びる
明日は逢えるのか、なんて
明日にならないと分からない世界
今日の伝える朝日がカーテンの隙間からそっと入る
どうやら今日は晴れたみたい
手を離せば風船が何処かで旅立つ
何処かで失せる
何もかもを消せると思ってた
けど誰もが僕の存在を否定するよ
泣きたい気持ちは今もずっと残り続ける
失ったよ、って誰にも言えなくて
別々の道を歩いてった二人 もう二度と交わるこのない
逢いたい、とかありがとう、っていう言葉は嘘だったの?
何度立ち直り何度倒れようが君がいたから
泣きたい気持ちは今もずっと残り続ける
悲しみをわけあう、事ができる二人じゃなかった
失う事を恐れて今はずっと立ち尽くしている
また何処かで逢わないよう泣かないと決めた
泣きたい気持ちはずっと生き続ける
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