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ニルヴァーナ
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作詞 ROSE TONGUE |
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罪と初めて向き合った夜
最後の償いを托して流した
涙さえも否定されてみて
それを可笑しいと嘲っていた
愛は肯定でしかありえないと
思い込んでいた私がいた
寡黙な瞳が何時も見ていてくれた
私の生命が始まってからずっと
今は泣きもせず隣で手伝う
背中で話して笑っているよ
排斥され続けた夢を疎い
敵対意識を抱えていたけど
気づけば横目で見守ってくれてる
穏やかな手のひらを背で感じていた
優しさを形で鬱陶しいなどと
思ったりはもうしないから
本当はずっと気づいてはいたんだ
不器用な一言から滲む愛を
蔑んだり突き放しもしたけど
還るところは何時も同じなんだね
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