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『イブシ銀』
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作詞 イッシー |
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少し及ばないけど 確かに輝いている
一筋の光さえあれば 確かに輝いている
存在を認められたときから
一歩 及ばない 存在があった
僕らは 動けないから
永遠に 立場は変わらない
涙で 色が変わる でも奴は
そのままの色で 輝いている
動かない この身体を
奴には 及ばない この輝きを
誰が 価値を見出してくれるだろう
全てが劣った この存在を
何故 神は 創ったんだだろう
風が吹くだけで 雨が降るだけで
いつかは 錆付くこの身体
僕らは 動けないから
運命には あらがえない
全てが 僕らの敵だとしたら
それは 奴が 創ったのだろう
動かない この身体が
必死で 認められたくて
ひたすら 磨きをかけたくて
全てが 奴に 劣っている
少しも 輝きはしない
生まれた時から 輝きも何かも
劣ってはいるけれど
僕らは 唯一つの 存在
動けば 必ず 勝るだろう
誰もが 認めてくれるだろう
ひたすら 磨きをかけてくれ
輝けば 奴には 負けやしない
夢の輝きを… 輝かせてくれ
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