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確かにあった絆
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| 作詞 アビス・ジェリン |
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今年もやってきたこの日 いつも隣にはキミがいた
寒がりなキミはいつも厚着で 一緒に僕を暖めてくれた
あの冬に交わした約束 『いつまでもあなたの隣にいるから』
あの約束は去年 雪の降る銀世界に消えた
あの約束だけ 時の狭間に置いてきぼりにされたまま
１２月２５日（クリスマス）の夢はいつも僕にキミの姿を見せる・・・
※雪が降り始めたこの街でキミは微笑んでいた
僕の隣でいつまでも 一緒にいてくれた
最後にキミの言った言葉が今も心に残るよ 『あの・・約束・・守りたかった』
キミの手は冷たかった・・・※
キミがいなくなってどれくらいたつかな
いつかの１２月２５日（クリスマス）にキミがいなくなってから
僕の気持ちはただ一人 あの約束探してた
キミとの絆の為に・・・
※くりかえし
見つけられないのかな あの二人の約束は
どこまでいっても みつからない
キミとの思い出は 夢にはしたくないよ
だって確かにキミは生きていた あの約束は本物だから
光輝く白い雪は 綺麗な街を白く染めてる
キミが夢ではなかったと 自分に言い聞かせて生きる
キミは生きられなかったけれど 僕は約束守るから
僕の心は白い雪に染められキミが消えていく
少しずつキミの姿が 僕の心から消え行く
キミの名前を知る者はもう下界（ここ）にはいなくなった
果たされなかった約束だけれど キミと僕には確かに絆があった・・・・
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