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沙羅双樹
作詞 玉響
穏やかに評価されてる僕でも
誰かに貴女を奪い取られたら

理性の螺子が外れて暴\走した果てに
罪を犯した者と烙印を押されるのだろう

死刑台に立たされて銃を向けられても動揺はしない
誰かの指先で貴女を汚される事よりはマシだから

許されないと頭では分かっていても
衝動に狩られた心が抑え切れずに 罪へと走り出す

最期に残った後悔と云えば
もう凍える手を暖めてあげれないこと

天国の何処かでまた逢えたら下界で愛した時の様に
はげしく強い炎で時を忘れて抱き締め合いたい

蹂躙された大地の花を看取って
雪の舞う墓前で目を瞑り手を合わせた 
沙羅双樹はすべて枯れてしまっても
彼方の情景に2人が映っていれば それ以上は望まない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 沙羅双樹
公開日 2006/02/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
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