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crash
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作詞 弓師 |
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狂おしく想う 君だけを
瞳の奥の悲しさをぬぐえない
妖しい光に 身を寄せて
水面に映る月の影抱きしめる
からだより先に 惹かれてく
心乾いた潤せず君が見えるように
愛されることに溺れ過ぎて
深くへと堕ちるがまま
涙の向こうに沈んでゆく自分すらも
救うことが出来ない
儚い記憶の 片隅で
捨てられること信じて待っている
唇閉ざして 出会うたび
すれ違ってこそ離れない君を想うように
本当のことが伝えれない
壊された絆が煌く
あの愛は二度と現れない
眠りにつきすべて忘れられたら
すべてを知った二人は静かに
自らその終焉を作り出した
終わりの向こうに見えるものが
僕らへと光を伝える
二度と戻らない近づけない
永遠にその場で動けない
愛されることに溺れ過ぎて
深くへと堕ちるがまま
涙の向こうに沈んでゆく自分すらも
救うことが出来ない
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