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涙§NAMIDA§
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作詞 アスロン |
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一人ぼっちの夜は
何だかとても寂しくて
君が居ない穴は
誰が埋めてくれるの
あなたの心を
満ち溢れさせることが
この僕に君は出来るというのかい
涙がこぼれてゆく
幻覚かそれか粉雪か
違うと願っているのに
君の涙が溢れてく
僕は一体何できる
君は今何を求める
君のために僕は今君を優しく抱く
君はしゃがんでいた
薄暗い街角で
僕が光をあげよう
それが僕の出来ることだから
君の流す涙を
僕はただ支えるだけ
君のために僕のために
今光を放とう
涙がこぼれてく
確かに溢れているよ
でもそれは君をいつか
力を与えるはずさ
僕の力を捧げよう
涙という粒が
君の頬を伝ってく
その君の涙は
悲しみや喜びの
感情で流れているのかい
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