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ヒトガユエニ
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作詞 KAGURA |
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自分の弱さを瞳に隠して生きていくのが人間なのか?こんな汚れた世界が心地よいと感じるのが人間なのか?
自分の居場所求めてひたすら走り続ける僕の目には悲しみを集めた涙が光ってた。痛いと感じるほどの悲しみを肌で感じてた・・
他人の良さをねたむのが人間なのか?くだらないこととで殺意を抱くのが人間なのか?それなら僕は人間でいないほうがいい・・
自分の居場所求めて刹那を生きる僕の頭には「孤独」ただそれだけが鳴りやまない。望んで捨てたはずの想いが今頃欲しいと思うなんてね・・僕はやっぱり人間でいたいんだ・・
ヒトは恨み恨まれるために存在してるんだって・・差別や偏見は無くならないんだって・・そんなことわかってる・・みんなわかってるハズなのに・・なぜ、否定する?なぜ受け入れない?それがヒトなのか?
ヒトはヒトでありたいと願うんだ。ヒトとして生きてヒトとして死にたいんだ。
そんなこと考えていた。。
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