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声にできない悲鳴
作詞 ぽんぽん
十\字架を背負わされ
身動きできない。
違和感のあるこの暮らしに
どこまで
つきあえば許してもらえるの。
左手で握り締めたハサミ
右腕にまた
新しい傷。
自分の肩抱きしめて
声を殺し泣きながら眠る夜。
目覚めてまた
変わらない今日が始まる。
かさぶたになった傷
指でなぞりながら
今日も生きなくちゃと呟く。
私を抱きしめる私がいなくなれば
ラクになれるのに。
ラクになれるのに。
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=http://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zi234605 target=_blank>声にできない悲鳴 (作詞：ぽんぽん)</a>
歌詞タイトル
声にできない悲鳴
公開日
2006/02/05
ジャンル
詩（ポエム）
カテゴリ
家族
コメント
珍しく恋愛系ではありません。けっこう暗いです。
ぽんぽんさんの情報
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