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作詞 つくね
僕の生きてきた街は川原にいくときれいな夕日が見える
僕の生きた街は春になるときれいな桜が咲く
雨の日には外に出れないけど窓越しでこの街を見渡せる
雨が上がれば虹が見える


ふと地面に視線下げ低いところに近寄れば
たかいところからはけして見えない何かがきっと見えるはず
色んなもの探してみよう


僕の生きてきた街は人と出会うとやさしさとも出会える
僕の生きた街は冬になるときれいな銀世界が広がる
雨が上がればいろんなとこ歩き、街を見渡せば
心の雨は上がりやがて虹が見える


地面から空を見上げるって案外気持ちいもんだから
空からは決して見えないなにかがきっと見付かるはず
どんなものが見付かるかな?


色んなもの失って初めて気付くこと
失う前は怖いけど失ってみたら楽なもんだろ?
透き通ったビー玉みたいな心が今始まるんだ


ふと地面に視線下げ低いところに近寄れば
高いところからは決して見えないなにかがきっと見えるはず


枯れ木から出る新芽みたいな心
空からあふれる虹色のような想い

雨上がりの虹よりきれいなものは無い

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歌詞タイトル
公開日 2006/02/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
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