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終点
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作詞 ラインマン |
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後ろで君の声がした気がして振り向いた
君がいるはずはないけれど
もう僕らは ここで お別れだね
君のことを愛していたのは本当だよ
君に伝わりはしないけれど
その気持ちに 偽りは 無いと思う
電車が揺れる 思いも揺れ動く
不意に涙が 込みあげてきた
電車の中に響いている
僕の叫ぶ声が いつまでも
心の中に浮かんでくる
君の思い出が 少しだけ優しくて
アナウンスが君の名前を呼んだ気がした
君を忘れないよ ずっと
もう今では すべて 過去のこと
景色が変わる 心も変わっていく
他の人を好きになるんだろう? 君も
いつかまた季節は巡り
どんなに時が ながれても
君のこと忘れはしない
それほど君を 愛していたんだ
サヨナラは風に流され
君のもとへは届かないだろう
不意にこぼれ落ちた涙が
優しい風 運んでくる 愛してた。。。
電車が止まる 僕は電車を出た
じゃあね。。。 サヨナラ。。。
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