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とある日
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| 作詞 くじらになりたい |
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真夜中の誕生日 二人だけの誕生日 ケーキにろうそく立てて 『小学生以来だな』 電気消してハッピーバースデー
会えないと思ってた いや 会えると信じてた 腕を振るった料理 感動した？ ひさしぶりに二人っきり 何から話そうか
疲れきった体二人 ベッドにあずけ 呼吸一つになる 決まって腕枕はあたしの役 弱音吐いて眠りにつくの
何度も愛し合って 自分の存在確かめる 濡れた体 冷めないうちにもう一度… だって今日は特別な日
あたしからのプレゼント
時々する遠い目 何考えてるの？ あたしならここにいる こっち見てよ 暗闇手握り締める 握り返して来た手に 嘘はないよね？
何も聞かない ここにいるのはあなただから 困らせたくない プラスじゃなきゃ 意味ないでしょ？
『好きだよ』 禁止用語 二人の中のルール 破ったらゲームオーバー 過酷な状況 それが二人の愛の形 愛？ あるなら信じたい
負けたのはあたし お酒のせいよ ノーカン 待ったなし？ じゃあ引き分けね あなただって… 聞こえたよ 電話越し
『好きだよ』 たった一度 もらった言葉 夜中の電話 それだけを伝えるために まだあたしに涙が残ってたなんて…
もう少し一緒にいたかった 言えるはずない あたし心の中で 自分殺す 早く助けて？ いつになったら この縄とけますか？
『俺は本気だよ』 今のあたしの栄養ドリンク 遠くにいても 同じ時間を過ごしてる 眠さも辛さも 一緒に感じてたいの
返事がないね もう夢の中？ おつかれさま 明日も仕事頑張ろうね
『おやすみ』
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