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勲章
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| 作詞 楠木葵 |
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見えない道を ひたすら歩こう
深海を泳ぐ 魚のように
風の便りを 自分の心に
終わりを知らない 花のように
ただひたすら 仕事して
はい 今日もお疲れさん
毎日繰り返される パターンに
一寸の狂いも ありはしない
誰かの為だ 自分の為だ 敗北示す白い旗
隅において 上げるタイミング探してる
見えない道を ひたすら探そう
理想と現実の温度差が 心のめがね曇らせる
風の強さを 明日の自分に
染み付いた一人芝居 重ねた弱さは
今しか見えない
ただひたすら 幸せつくろって
ほら 今日も終わりは近い
毎日来るのか？ このパターン
ほつれたセーター 引っ張った
世界のため 社会のため けんかの仕方を知ってるか
その拳を 振り下ろすのは今しかない
見え透いた道を ひたすらなぞって
昨日と明日の違いは 見つかる訳ない
風の弱点 今の自分に
剥がれ落ちた予\想 優しさを求めて
静かに沈む
輝くために 生まれた命
堕ち行くために 用意された迷路
名前も知らない人が いる限り
世の中捨てたなんて 言えないんだ
見えない道を ひたすら探そう
理想と現実の温度差を 曇っためがねに問いかけろ
風の強さを 明日の自分に
染み付いた一人芝居 演技力はどうやら
人一倍ないらしい
見えない道を ひたすら走ろう
深海を泳ぐ あの日のように
風の便りが 自分の心に
終わりを見ない 花のように
そうさ 何物にも変えられない今に
百個のかすり傷より たった一つの勲章刻むんだ
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