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中身のないコーヒーカップ
作詞 kazuki
内面も磨かず
いつも髪の毛立たせて格好つけて
外見さえ良ければ
何でも手に入ると思ってた

今日の俺って決まってるなって
いつも自分を褒めてた
何も手に入ってなんかいない
情けない僕を見ようとはせず
一生懸命もがいてた自分が恥ずかしい

君の愛を手に入れたかったから
必死に香水つけて
必死に髪を立たせて
明日へ思い募らせていた

中身のないコーヒーカップが
何の意味も召さないように
中身のない僕が君にとって
何かのものになるはずなかった
ボロボロのTシャツ一枚でも
君を惹き付けられるような僕にならなきゃ

君が欲しいよ
作った笑顔でそんな気持ち伝えたところで
君の心になんて届くはずがない
もっと素直な僕にならないと

中身のないコーヒーカップが
何の意味も召さないように
中身のない僕が君にとって
何かのものになるはずがなかった
ボロボロのTシャツ一枚着てる
そんな僕で君を惹き付けられるようにならなきゃ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 中身のないコーヒーカップ
公開日 2006/02/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 片思いの歌詞は久々です。見てください!!
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