ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

愛する君へ〜天国への手紙
作詞 迂闊ようこ(旧:京極珠樹)
愛する君へ

やっと,気づけたよ。
君はいつも僕のとなりに座ってる…

どこか,遠くへ行っちゃっていたのかと思ってたけど,ほんとに…ほんとに,ずっととなりに座ってる。


あったかいや,君の頬…


懐かしいね。
手が,まだ君を覚えてる。

僕は,おいてかれたと思ってた。



君はずるいよ



後に残された僕のこと,ちゃんと考えてる?


あの日,約束したね
『年をとっても,僕らは一緒』って


写真の中の君,変わってないね



僕は,ほら,こんなに老いてしまったよ

髪の毛も,真っ白に…



果たされない約束は,どうしようか?


君は,待っててくれるかい?その遠い空で



多分,僕もそう長くはないから



そのときは…




優しく,手を差しのべて




あぁ,涙が出そうだ。

こんなに優しい気持ちになれたのは久しぶりだよ



君が,となりにいてくれるからだね。



あったかいや,君のおでこ






なぁ




もう少しだけ,そばにいてくれるかい?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 愛する君へ〜天国への手紙
公開日 2006/02/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 一人,この世に残されてしまったおじいちゃんが,亡き妻を思う…という設定です。シーンとしては,秋の,落ち葉舞う公園のベンチで。
迂闊ようこ(旧:京極珠樹)さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ