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Marionette
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作詞 雪豹 |
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毎日が同じことの繰り返しで
流れる風景から目を逸らしていた
変わる季節に
取り残されていた
ふと見れば 隣のサラリーマンも
俺と同じ目をしている
何が映っているんだ
その死んだ魚の目には
先急ぐ人の波や 時間に流されて
毎日を 無気力に生きて行くだけ
そう俺らは 操り人形
手足を縛られて
自由さえ奪われて
社会という奴に操られている
ルールや学則に縛られて
毎日の生活が窮屈に思えていた
いい子 悪い子と
決め付けられていた
ふと見れば 周りの学生たちも
俺と同じ目をしている
何を喋っているんだ
話題も尽きてきたのに
ただ人に合わせて 学歴に囚われて
毎日が 勉強漬けになって行くだけ
そう俺らは 操り人形
ルールに縛られて
思考さえ奪われて
学校という奴に操られている
そう俺らは 操り人形
手足を縛られて
自由さえ奪われて
人間って奴に憧れている
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