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カスミソ\ウ
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| 作詞 イワオ |
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目を覚ますと窓から入ってくる陽の光
大きなカーテンを開けて空を見ると
まぶしい光が僕と世界を見つめてる
明るい服着て飛び出すよ
広い道路に一匹の小さな猫がいる
僕の後を付いて来てずっと僕を見つめてる
猫を友に歩いてく外はとても暖かい
歩いて走ってスキップで
最後に止まって大きな町を見たんだ
とても広くて静かで綺麗な町と
戸の閉まったいろんな顔の店たちが
僕を包んでる僕を呼んでいる
河の土手に座って大きな空を見上げてる
大きな空を飛行機と鳥が飛んでいる
高い場所で白くてのろい雲が漂って
僕まで空にいる気分だよ
雲の群れに一個の大きな飴がある
僕の手が飴を掴むことなんて出来なくて
お腹を空かせて見ている空は海みたい
歩いて座って寝転んで
最後に見上げて青い空に笑ったんだ
青い空も白い口で微笑んだ
空に浮かぶいろんな形の雲たちが
僕を見ている僕に笑ってる
泣いて笑って落ち込んで
最後に笑って世界が明るく光るんだ
光った世界はとっても美しく
世界に住んでるいろんな文化の人たちが
僕の仲間なんだ僕の友達だ
町から声が聞こえだし町に命が宿る
また一日が始まり僕は町に向かって走ってく
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