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朝の花曇り
作詞 ―\RUNA→
先に歩き出したのが私だったら
あなたは少し位振り返ってくれただろうか


数えた時間は振り出しに戻って
だけどけして薄れようとはしなかった
色あせない ただそのままの形で
私の奥 遠く近く見つめるように

信じてくれなくていい
赤らめた頬 白く曇る息
隅の方考えてて 気づいては繰り返し
口の端だけ上げて苦く笑ってる

何もかも遠くなって初めて怖くなった
あなたに嫌われるより
私があなたを嫌いになる事に


春の花も夏の空も秋の道も
何ひとつ失くさずにいられたのはあなただから
冷たい風の中に確かな熱を見つけ出せるのは
他でもない あなたを想っていたから

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歌詞タイトル 朝の花曇り
公開日 2006/02/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント あなたに嫌われるよりあなたを嫌いになる方がずっとずっと怖かった
―\RUNA→さんの情報
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