ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 4 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

コスモ蝶
作詞      銀狼
都会の真ん中に僕がいる
クールで無機質な毎日に
季節も感情も狂わされ
終わりを急ぐかのように生きてるんだ

疑う弱さを覚えてからというもの
心の真ん中 とても深いところに
絶対零度の部分がある

顔のない人を抱きしめて眠る夜は
優しい温もり 癒されたつもりでも
募る孤独を騙しきれずにいる 今も

信じ続けたなら 空も飛べたのかな
歌い続けたなら 天使になれたかな

遠い夏の笑顔 こっち見て泣いてる
朝が作る靄(もや)に ふっと溶けてしまえたら


宇宙の最果てに棲むという
綺麗な銀色の蝶々は
時間も空間もはみ出して
生命の哀しみも超えているらしいんだ
 
誰が教えてくれたおとぎ話だっけ
柄でもないけど たとえ馬鹿な夢なら
なおさら信じてみたくなるよ

神の決め事に逆らって揺らす羽根は
何もかも包んで それは美しいだろう
澄み切った魂に触れられたら 遥か


どんなに願ってみても
僕は君のところへ行けそうにないよ
日々の営みから 逃れる術はない

喧騒にかき消されて
君を忘れてしまいたくないんだよ
手遅れになる前に―\

信じ続けるから いつか迎えに来て
ビルの谷間で呼ぶ 僕を見つけ出して

とっておきの魔法で 愛をばら撒いたら
満たされた心で 僕はきっと空を飛べる 

とっておきの魔法で 愛をばら撒いたら
満たされた心で 僕はきっと空を飛べる 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル コスモ蝶
公開日 2006/02/01
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント ほんのちょっと修正。ごめんなさい。んー頑張れ中学受験生!!!!!!!
     銀狼さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ