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冬の雪
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作詞 零 |
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どのくらい待ったかな
貴方と過ごした想い出の日々
同じ日に
同じ場所で・・・
街の中で
夕暮れを見てた人
後姿が寂しげに
私に微笑みかけてた
あの頃は二人で
雪のクロスロード歩いてた
貴方が駆け足で私を過ぎてった時
そっと後ろから呟いた
朝日の昇る朝も
日が沈む夕方も
月が見える夜も
貴方にもらった白い息が
まだ 私の頬に残ってる
雪の日は
貴方と私の特別な日
どこかで私を待ってる貴方は
雪と同じくらい白い人
いつもみたいに
囁きかけたよ
「大好きだよ」って・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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