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One more
作詞 流雨++
ずっと守ると君に誓った
恥ずかしくて笑ったけど
嘘じゃなかった

このままじゃ遠い 君はそう言ったけど
きっと僕等離れてなんかなかった
心が寄り添わなかっただけ

住所も覚えてしまうほど 何度も手紙を書いたけど
君に届くことは一度もなかった ごめんね
君から返事を待つよりも 君の声が聞きたかった

さよならさえも言わないまま
僕等はもう会えなくなった
障害なんてもの何も無いけれど
心がもう会えなくなった

久しぶりに会えた君は
変わった風には見えなくて安心した
そう思う事がもう間違えていた
君は変わっていた 僕も変わっていた

お揃いの指輪をしてない君に気付かず
僕は笑って声をかけた
その時君が言った言葉
覚えてる 覚えてる 鮮明に

何ヶ月かぶりの君の姿
気付かないふりして通り過ぎた

さよならさえも言わないまま
僕等離れる事が運命のように
君の面影を残したまま 
僕は大人になってしまった

さよならさえも言わないままで
僕等離れても時代を生きて
守りきれずに傷つけた
引き出しに溜まった君への手紙

もう一度 もう一度

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル One more
公開日 2006/02/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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