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粉雪
作詞 なかのみさお
凍てつく冬の夜
降り積もったばかりの粉雪を
踏みしめて歩いた足跡が
どこまでも続くかのように
外灯の光に浮かびあがる
冷え切った体を温めるように
車のシートにもたれ
愛し合ったあの日

また会えるときを約束できないままに
胸に残ったキスマーク
いつまでも消えないでと…
今はただ、あなたを想いひとり祈るよ


静まり返った闇の中
降り始めたばかりの粉雪が
いままでの歩んだ人生を
生まれ変われるかのように
ふたりのまわりを白くする
お互いの存在を確かめ合いながら
車のシートにもたれ
愛し合ったあの日

また会えるときを約束できないままに
胸に残ったキスマーク
そのまま心の奥にしまいこみ…
今はただ、あなたを想い愛を誓うよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 粉雪
公開日 2006/02/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 粉雪は凍てつくような寒い日にしか降りません。そんな日は空気も澄んでいます。その場に身を置くと心まで澄んでいくようです。
なかのみさおさんの情報
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