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不断桜
作詞 星砂
廻りまわる季節の中で
絶ゆまぬ力が咲きほころぶ
限られた時でなくとも
北風に揺らぐ不断桜

花びら開いて散るを知る
古き時は遥かに過ぎて
それでも枝を伸ばすのは
恋しき誰かを待つのかな?

 身を削り明日を生き
 ただ儚く美しく
 隙間空いた心を
 人知れず埋めていく


根をはり続けている命
幾千万の息吹を見てる
厳しき冬にもほのかに
灯火与える不断桜

寒さを超えて春を待つ
陽の長さを葉で感じてる
つぼみを膨らませるのは
人の心を癒す為かな?

 雪に似た花びら
 ただ優しく吹雪く
 季節外れの奇蹟
 思い出残していく


時と共に環を刻むのは
生きてる証残す為かな?

 身を削り明日を生き
 ただ儚く美しく
 季節外れの奇蹟
 起こし続ける桜

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 不断桜
公開日 2006/01/31
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 本当に不断桜って言うのはあるそうで、実際西明寺には冬に咲いているそうです。その桜をイメージしました。
星砂さんの情報













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