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小さな消せない想い
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| 作詞 恭 |
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僕等は欲望だらけの世界で
誰かを想い 誰かに想われ
ここにある大切な想いを
大事に抱きながら
ただひたすらにきみを想う
心の中にある
大切なきみへの想いは
声に出せないきみへの恋文
いつかきみが大人になって
僕と別々の道 歩んでも
僕はきっときみを願うよ
きみが誰よりも笑えてて
誰よりも幸せであるように、と
僕等は作られた形だけの世界で
誰かを愛し 誰かに愛され
ここにある大切な想いは
大事なものだけど
時々 捨てたくもなる
心の中にある
大切なこの言ノ葉は
声に出してはいけない
きみへの気持ち
いつか僕も大人になって
きみとの日々 思い出せば
僕はきっときみに願うよ
きみが離れた場所でも
ずっと幸せであるように、と
いつになれば言えるかな
声に出せないこの想いを
だけど決して消すことはできず
消せない想いとして残るよ
いつか僕等大人になって
あの頃の日々 懐かしみ
僕はきっときみに笑うよ
きみが寂しくないように
ずっと見守っているから・・・
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