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喧し屋
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作詞 茉田 |
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砕け散った屋根の下で忽ち売れた此の真実に
あたしは些かの後悔を抱いたり
一体何時まで想い続け
其れでも現すことが出来ない一瞬の熱病
幾度と聞き飽きた其の声 変わらぬ音程で
愛してるとあたしをじっと見つめてた
どの瞬間に叫べば好かったのかな
貴方が欲しかったのに
摘み出した欠点の色 構\えて其れすらも奥ゆかしく
あたしは密やかに微笑んでみたり
次第に惑っても抑え続け
其のうち現すことが出来ても一瞬の熱病
余りに透き通る其の声 二度と響かない
愛してるとあたしをじっと見つめてた
どの感情も総て押し付けてたね
行き先亡くしちゃった
幾度と聞き飽きた其の声 変わらぬ音程で
愛してるとあたしをじっと見つめてた
どの瞬間に叫べば好かったのかな
貴方が欲しかったのに
亡くしちゃった。
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