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春先の出発
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作詞 沙羅っこ |
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わたしに
進める足を下さい。
わたしに
故郷を 忘れるよう
箱舟も
奏でる事を教えるように
生まれ落ちれたのだから
わたしが
春先に咲き誇れますように。
空高く昇っていくために
未来へ走っていくの
新しい地へ行くの
始まりの鐘を鳴らして
今すぐ洗い流せば
例え眠っていても
楽園に届くと信じてた
我侭ばっかり
わたしを
どうか責めないで。
わたしが
流れを奏でて
わたしを
いっそ消してしまえば良い。
この身を別ちあえないのなら
未来へ走っていくの
新しい地へ行くの
始まりの鐘を鳴らして
今すぐ洗い流せば
例え眠っていても
楽園に届くと信じてた
何をしてるのか解らない
彼らは何処にいる?
何処に行けば良いのか迷って
でも足でいつか歩けると良い
前へ進めるときが来れば良い
しばらく眠ろう
しばらく眠ろう
この足でいつか歩けると良い
前へ進めるときが来れば良い
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