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君が終わる、晴れた日の唄
作詞 霧闇
溢れ出す 言葉のように
語りかけるように 自然に零れ
溢れ出す 音色が紡ぐ
君が終わる、晴れた日の

手を繋いでみた 温かかった
手を繋いでみる 冷たいよ

幾千の夜を 手を繋いで一緒に居たね
いつ繋いだ手より 今日の手は一番冷たいよ
そして君は、仏壇の前

小さな四角の中でしか
笑わなくなったんだ

溢れ出す 言葉のように
泣き喚くように 自然に落ちて
溢れ出す 痛みが紡ぐ
君が終わる、晴れた日の

-終わりが来るのなら 愛さなければと
言ったら君は 泣いてくれますか?
あの晴れた日のように 初めて手を繋いだ
あの晴れた日のように 笑ってくれますか?-

君の声は聞こえないんだ

溢れ出す 涙のように
囁くように 微かに見えた
溢れ出す 涙が紡ぐ
君が終わる、晴れた日の

終わった君が、笑った気がした

涙をぬぐったら、別に笑ってなかった

溢れ出す 涙が紡ぐ
君が笑う、晴れた日に

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歌詞タイトル 君が終わる、晴れた日の唄
公開日 2006/01/29
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 小さな四角の中でしか笑わなくなったんだ
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