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『加那』−愛しき人ー
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作詞 星砂 |
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星が恋する夜の真ん中で
波の子守歌が響き渡る
空に靄(もや)をかける天の川と
月に照らされる君の横顔
都会みたいに便利なものは多くないけど
それでも初めて出会うものがあるこの場所
きっと前から繋がっていた
そんな予\感が胸で騒ぐんだ
加那−恋しき君は僕の
大切な唯一の人だから
時が姿を消す夜の空で
月が光を放ち浮かび上がる
星々が瞬きをやめていき
君との間にあるのは月だけ
空に一番近い場所で契り合う君と
島の言葉はこれからも二人を意味する
ずっと前から恋していた
心に感情を封印して
加那−愛しき君を僕は
何年経っても守り続ける
遥か続く運命の果てに
二人の足跡をつけていこう
加那−愛しき君は僕の
大切な唯一の宝物
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