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島ぬ唄
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作詞 小桜 楼蘭 |
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細め流る波の音 風に吹かれる君の声
奏で声は永遠に消え 今は遥か島だけが
私の心に吹き荒ぶ 海色に染まる灯火
ソ\プ:忘れ ないで 島を 私を ずっと
アル: 忘れないで 島を 私をずっと
涙流れた幻想 声を運ぶ風 靡きだす
ソ\プ:白い 雲が 弾け 消えた
アル: 白い 雲が 弾け消えた
何も見えない 暗い夜空が 洸に 光る
時間止まる海の底 もう届かない島の唄
同じ空の下にいても 聞こえるのは海の音
手のひら掬う水冷たく 体を冷たく沈めた
ソ\プ:いつも この 唄を 歌う 島唄
アル: いつもこの 唄を 歌う島唄
心の中には今 新しい花 咲きましょうか
ソ\プ:ずっと 忘れ ないで いてね
アル: ずっと 忘れ ないでいてね
私のことを 手紙たまには 送るから 絶対
ソ\プ:白い 雲が 弾け 消えた
アル: 白い 雲が 弾け消えた
何も見えない 暗い夜空が 洸に 光る
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