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あなた
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作詞 リアム・アニストン |
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周りの見る物全てが急に色褪せ
時計の針の音だけが心まで響く
砂時計の様に戻らぬ思い
「サヨナラ」一言だけが頭を巡る
ポカリと空いてしまったこの胸に
満たされるものなど何もないのに
あなたとの思い出が涙と共に
心の奥底から次々と溢れだすんだ
あなたの体温がこの体から消えない
あなたの背中がまぶたの中離れない
あなたと過ごしたあの頃へと戻りたい
そう強く願うのに あなたは隣にいない
「ゴメンネ」あんなひどい事言って傷つけて
早く次へと進めるようにと思ってた
いつか会えたら笑顔で話せるかな?
多分無理だろうな それを知りながら
浅はかな願い押し付ける
yeah baby
人々がこの世に産まれ出会い別れ
きらめき放つ星のように輝けたらね
あなた置き去りにして今更だけど
心の真ん中辺りを木枯らしが駆け抜けたのさ
あなたの全てをわかっていたつもりだった
あなたの口癖 仕草 声や話し方
自分色に染まったあなたともサヨウナラ
あなたからサヨウナラ それでもまだ愛してる
あなたの体温がこの体から消えない
あなたの背中がまぶたの中離れない
あなたと過ごしたあの頃へと戻りたい
そう強く願うのに あなたは隣にいない
大切だから別れを選ぶ時もある
あなたを失って初めて気づく
こんなにも好きだって
今宵もすべて忘れては眠れない・・・
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